法人の借入金利はどうなる?

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借入時の金利関するQ&A | 08月16日更新

法人の借入金利はどうなる?


法人の借入金利はどうなる?
借入といえば「個人」で利用する消費性のローンが多いですが、法人単位で借入を利用することもありますよね。
法人で借りると、金利はどうなるのでしょうか?
この場合、1%未満の超低金利でお金を借りれることはあります。
ただ、法人で借りるから絶対に低金利で借りれるとは限りません。
個人で借りれるローンと変わらない金利になることもあります。

金利が変わるポイントは、優良顧客の度合いによります。
借入での優良顧客とは、資金力が高く、収支のバランスも問題ないため、返済不能に陥る可能性が低い顧客のこと。
借入金利には返済不能時の保険も含まれているため、返済不能になりやすいと思われる方ほど金利が高く、返済が安定している方ほど低金利で借りれます。
法人で借りるときも、この原理は同じなのですね。
つまり、その法人組織の収支が黒字に近いほど優良顧客となり、優良条件で借りやすくなるわけです。

たとえば中小企業でも、他に借金がない上に収支はずっと黒字、しかも今後も収入の見込みが高いなら、優良顧客としての度合いは高め。
この条件なら、かなり低金利での融資を受けられることも多いでしょう。
これが、他に借金があり、本業も黒字と赤字を行ったり来たりで、今後の収入の見通しも低いとなれば、借入金利は返済不能時のリスクをかなり見込んだ条件となるでしょう。
そのため、金利もやや高めとなります。
以上のように、法人で借入するときも基本は変わりません。
法人単位で借りるから、それだけで金利が安くなることはないので、ご注意ください。

ちなみに、借入先で有利・不利はあるでしょうか?
この点、どちらかというと、資金力が高い金融機関で頼んだ方が、より低金利での融資を受けやすくはあります。
そのため、資金規模が特に大きいメガバンクはオススメです。
また、地方銀行も十分な資金力を持っていることはありますし、こちらの方が地域密着の方針で運営されていることが多いので、地方銀行の利用もかなりオススメです。
このような点はありますが、特定の金融機関を選べば、それだけで低金利での法人借入ができるとは限りませんので、ご注意ください。

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